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蝶ネクタイの有用性を改めて理解しましょう

 

結婚式の新郎や、壇上の識者、褒章の授与式などで使用される、着用シーンが限定される蝶ネクタイ。フォーマルスタイルでは最上格を表すアクセサリーとされています。ディンプル(くぼみ)を美しく見えるように結ぶのは至難の業であるため、結んだ状態が解けずにクリップで巻くだけの簡単なタイプや、サイズも小さめでカジュアルに着けられるタイプが主流。

 

貴族が正装時に用いたリボンタイの結び目部分を強調したものという説が有力です。フォーマル出自のアイテムだけに「育ちよく見える」「上品に見える」というのがポイントです。

 

蝶ネクタイの結び方

1. 向かって左側を(右手側)4p程度長めにして短い方の上に重ねて交差させます。
2. 長い方をループに通してノットをつくります。
3. ノットの後ろ側から出ている方を、蝶の形に折りたたみます。
4. もう片方を、折りたたんだ側の上に重ね、蝶の形に折りたたみ後ろ側のループに通します。
5. 前側を整えつつ、優しく後ろ側を引っ張ります。
6. 両方の蝶部分を引っ張り、結び目、長さ、形状を整える。

 

 

 

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着用シーン別に選びたい蝶ネクタイ

 



最近ではとくに指定された場合を除いて夜は最高位の礼装でもホワイトタイは用いません。結婚式など一般的なパーティの場では必ずブラックタイですが、パーティホストやオーケストラ指揮者など主催者はホワイトタイで正礼装としてもかまわないとされています。

パーティへの参加が多い方ならクローゼットに最低でもブラックの蝶ネクタイのご用意はされていると思います。ですが、とくに指定がなければオールマイティなシルバーグレーや、柄モノの蝶ネクタイを用意しておけばさまざまなシーンで活躍してくれることでしょう。





蝶ネクタイについて基本的な4つの種類

 

“蝶ネクタイ”にも基本的な種類が4つあります。なかなか見る機会がないので、ピンとくる人は少ないと思いますが…知っておくとオシャレの幅が広がるので覚えておくと良いでしょう。

 

セミバタフライを大きくし、インパクト重視の「バタフライ」。海外では最もフォーマルな蝶ネクタイとして親しまれていますが、バランスをが重要になり上級者向けの蝶ネクタイ。

 

最もフォーマルで、程よいサイズ感のため、顔の形やシーンを選ばず初心者の方にもオススメ「セミバタフライ」。ブラックを選ぶことで、落ち着いた雰囲気を出すこともできます。

 

コウモリの羽のようなスタイリッシュさが特徴的な「ストレートエンド」。最近のスーツの傾向でも、スリムなモノを好む方が多いので、このスッキリとした見た目の印象は人気があります。

 

左右のデザインが非対称になり、端がダイヤモンドの剣先のような形になってる「ポインテッド」。ワンポイントで楽しみたい方や、色柄によっても派手すぎないのでオシャレ好きな方にオススメの蝶ネクタイです。

 

実は、プレゼント・インテリアにも最適

 

蝶ネクタイは、夜の正礼装としてみにつけられることがほとんどでしたが、先程ご紹介したように、オシャレに魅せるためのファッションアイテムとしても人気があります。最近では、なんと“インテリア”として楽しむ方や、プレゼントとして相手の好きな色柄で作るなど、蝶ネクタイのイメージは時代の流れと共に変化しています。

 

 

流行りのインスタ映えにも一役買ってくれそうですね