初心者向けアルトサックス教本＆DVD 3弾セット

• サックス教室に通おうと思ったら、準備が必要です。服を着替えたり、 会社帰りに寄るのなら遠回りをしなくてはなりません。

 

• 重たい楽器を担いで行く必要もあります。そんな時間は必要ありません。

• レッスン時に思わぬ用事や旅行・体調不良などでも自分のペースで続けられます。

• 練習したくても読めない楽譜と格闘して時間ばかりかかって前に進まない。次のレッスンがやってきて、同じ課題を繰り返す。 先生の言ったことを覚えられないので同じ事を翌週言われる。時間が無駄になります。

これだけです。

この中で、「STEP2」が大事になります。

サックスを吹くために重要なポイントの一つに、「吹くときの口元の使い方」が あります。専門的には「タンギング」と呼ばれるものです。

でも、いきなり「まずはタンギングをやってみましょう。」と言われても、何をしたらいいのか、初心者にはわかりにくいです。

まずは「♪Tu、Tu、Tu、（トゥ、トゥ、トゥ、）〜」と歌ってみる、そんな、カンタンなところから始められます。

ありがちな「抽象的な言葉」ではなく、ここをこのようにやってみましょう！と 見て、歌って、吹くことで良い音で吹くコツをしっかり理解できるので、グングン上達していくのです。

吉野先生のＤＶＤ講座の一部を紹介

正しいアンブシュア（口周辺の使い方）やタンギング（基本的な演奏法）なども、一歩ずつゆっくり丁寧です。

よくあるサックスの入門書では省略されているような楽器の選び方や組み立て方、掃除の仕方や置き方など、一から丁寧に映像で解説されています。

よく知っている曲を使って実際に吹いてみたほうが、楽しみながら、ドレミも指使いも覚えられます。

知識が無くても、とにかくサックスを吹いてみましょう。 音を出して、楽しんで上達していきます。

とにかく１回のレッスンが短いです。しかも分かりやすいです。ですから、どんどん次のレッスンへ進みたくなります。