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名刺についての知識
日本では、訪問先が留守の場合、墨で自分の名前を書いた和紙をその場に残していくという同様の習慣がありました。
現在のような紙のカードの名刺が日本で使われるようになったのは、幕末開国の頃にヨーロッパの影響を受けてからです。
日本では幕末開国の頃に役人がヨーロッパスタイルのカードに名前や家紋を印刷した名刺を作り、外国人と接する時に使うようになりました。現在のカードスタイルの名刺はこのようにしてヨーロッパから日本に伝わったのです。
日本では仕事での初対面の場合、交換を行う慣習が定着しており、東南アジア諸国でも同様です、逆に欧米では名刺の交換自体はあまり行われていなかったが、最近ではアジア圏でのビジネスが増えてことにより、普通に行われるようになってきています。
一般的に日本で使われている名刺は91×55oですが、欧米の標準サイズは、3.5×2インチ(89×51o)です。日本の名刺サイズはもともと尺の単位が使われ、尺の10分の1が寸で1寸が30.3oのため、長辺は3寸で91o、短辺は黄金比の√5−1/2 : 1となる55mのものが使われるようになりました。最近はあえてサイズを自由に変えた変形サイズの名刺を注文される方も増えているようです。
もともと、名前を縦組みで組んでいたため、縦型が100%でしたが、最近では横型が増え続け、95%が横型を使用しているようです。
最近では女性からの欧米サイズのご注文が増えているようにも思います。
カッコ良く仕事をこなすキャリアウーマンの方々には、欧米サイズ×デザインのこだわり×特別な台紙という風にこだわることで自分自身を鼓舞させるカッコ良い名刺が出来上がるかもしれません。
名刺を作るときには写真を入れるのもお奨めです。写真を入れるメリットは何よりも自分の顔を覚えてもらいやすくなるということです。一度会って顔を見ただけでは後で名刺を見たときに顔と名前が一致しない可能性もあります。しかし写真があればすぐに一致するのです。
顔が分かればビジネスでも有利になるかも知れません。自分で名刺を作るときにも簡単に写真を入れることができます。
名刺の役割は、自分の情報を正確に、分かり易く伝える事です。自分に関する最も基本的な、氏名・身分を相手に、即座に分かってもらえます。名刺なしで商談や面談を行うと、双方の情報交換から、始めなければならないので、それだけで相当な時間を費やします。仕事を滞らず行うための、必需品とも言えます。せっかくのビジネスチャンスを、無駄にしないよう、細心の心配りが必要です。
名刺通販ドットコムの特徴
名刺通販ドットコム では、スタンダードなテンプレートが揃っています。
横型名刺であれば、196種類の中から選んで名刺を作成することが出来ます。
縦型名刺であれば、32種類の中から選んで名刺を作成することが出来ます。
名刺通販ドットコム では、データ入稿も受け付けています。
データ型は、Adobe Illustrator形式(AI・EPSデータ)で受け付けています。
名刺用の雛形データ(Illustrator/.ai)をダウンロードできます。
名刺のデザイン選択が容易で、会員登録の必要なくスピーディな注文が可能です。
プレビューがないので、イメージと異なる仕上がりになる可能性もある。
300種類以上のデザイン・テンプレートが利用できます。
シンプルで色数を抑えたテンプレートを中心に用意しています。
発注の際に使用するテンプレートと名刺に印字する内容を伝える形となり、
ホームページ上で完成イメージを確認することはできません。
費用は50枚/780円〜となっています。